専業主婦でも自分で収入が欲しかったり、家庭の外の世界と繋がっていたいと感じている人も多いのではないでしょうか。
最近はインターネットの普及により在宅でwebライターとして活躍している人も大勢います。
専業主婦も例外ではなく、専業主婦時代に0から始めた人も数知れず……
子どもが生まれてから専業主婦になったという方でも、育児の合間を有効活用してお小遣いを稼いでいる人もたくさんいます。
今回は専業主婦でもwebライターになれるのかについてご紹介します。
webライターとは
webライターとは一言で言うと、web上に公開される記事を書くというお仕事です。
たとえば、何か分からないことがあるとパソコンやスマホで検索することがあると思います。
その時、検索結果に出てきた悩みを解決してくれている記事を書くお仕事です。
執筆する内容は専門的な知識が必要な記事から、日常生活や旅行体験記などさな業種やジャンルがあるので自分の得意とする内容の記事を書くことができます。
webライターになるには
私はwebライターのお仕事はパソコンやタブレット、スマホとやる気があれば誰でもできると思います。
他のお仕事を始めるには資格を取得しなければ行けなかったり、道具を揃えたり初期費用が発生するお仕事もあります。
しかし、webライターはパソコンやインターネットの環境が整っていると初期費用はほとんどゼロです。
<webライターになるために必要な物>
◆スマホ
◆インターネット環境
専業主婦でもやる気があれば誰でもwebライターになることができます。
私も、特に今まで執筆やwebに携わって来たわけではありません。
とあるきっかけでweb記事を書くことから始まりもう少しで3年が経とうとしています。
最初は大丈夫かなと不安もありましたが、チャレンジ精神で始めて良かったと今は思っています。
webライターにパソコンは必要?
本格的にwebライターとして活動するのであればパソコンは必要です。
効率性の面や仕事を依頼するにあたりパソコンを持っていることが条件という応募要項もあります。
中にはスマホでも大丈夫という応募内容もありますが、あまり単価はよくありません。
記事を執筆するだけのパソコンであればそれほど高価なパソコンでなくても、十分なお仕事はしてくれます。
メルカリやオークションなどでお安くゲットすることもできるのでおすすめです。
スマホはクライアントとの連絡をスムーズにするためのツールとして、持っておく必要はあります。
連絡が遅延してしますと信頼関係が崩れてしまい、お仕事減少に繋がってしまう可能性も……。
しかし、ライター上級者やホリエモンのような頭の切れる方はスマホのフリック入力を駆使して、記事を丸ごと完成させているようです。
スマホだけでお仕事が完結する時代になっているようですね。
でも、慣れていない場合はパソコンで記事を執筆する流れやコツを掴んでからがいいでしょう。
■気になる方は読んでみてください!
webライターに向いている人
webライターに向いている人ってどんな人?
と尋ねられても、正直こんな人!と即答する答えが見つかりません。
◆文章を書くのが得意な人・勉強していた人
とwebライターをイメージしている人は多いですが、そうではありません。
私はwebライターにチャレンジしてみようと思った時、この2つが無いから自分はwebライターには向いていないと思っていました。
何かに特化した知識があるわけでもなく、むしろ国語の成績は悪い方。
漢字検定3級ですらクラスで1人だけ落ちた経験もあります。
でも、優秀ライターとは決して言えませんがライターとして3年間楽しく続けることができています。
確かに専門知識がある人やweb記事を書く事を勉強してたくさんの人に読んでもらえる記事を書ける人は、1文字あたりの単価が高くなるので報酬もUPしているのは事実。
だけどそれは他の仕事と一緒です。
最初から高給取りとなれるのはわずか一握りの人。
日本語も正しく使えているか分からない私を、読まれても恥ずかしくない内容を書けるようにしてくれたのはクライアント様です。
本来自分で勉強してから記事を書くべき事ですが、修正のときにフィードバックを行ってくれるクライアント様もいます。
お金を稼ぎながら指導を受けて成長できる……
こんな恵まれた事はないなと日々感じています。
webライターはやる気があれば誰でもできる
私自身、子どもが生まれて夫の転勤で引っ越してから専業主婦として1年半くらい生活していました。
でも流石にずっと家にいるのも苦痛で、自分で自由に使えるお小遣いが欲しいと思いwebライターとして始動して早3年が経ちます。
最初は大変と感じる事もありましたが、今ではwebライターとして活動を始めて良かったと思っています。
webライターはやる気があれば誰でもできるお仕事です。
◆責任感
チャレンジ精神はwebライターとして始めて見るチャレンジ精神。
責任感はwebライターは基本的にネット上でお仕事のやり取りをするので顔を合わせる事はありません。
だからこそ、引き受けた仕事を責任をもってやり抜くことが大切です。
信頼関係を築けない人とは長くお仕事を依頼する事はありませんよね。
正直大変と感じることもありますが楽して稼げる事はない!と思うとやりがいも感じることがでます。
自分の記事が公開されて実際にサイトまで覗きに行くと、とても感動します。
私もwebライターになってからは良い意味で忙しくなり充実した日を送ることができています。
家事や育児の合間をうまく有効活用してお小遣いを稼ぐだけでも、心が潤いゆとりを感じられますよ♪
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