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【iPhone】写真や動画を移動する3つの方法!容量いっぱい問題解決して快適に使おう

 

iphoneやAndroidなどのスマホを使っていると、いきなり現れる「容量がいっぱいです」の警告メッセージ!

 

データ容量が少ない機種だとすぐに、容量がいっぱいになってしまいますよね。

そして実は、データを消費しているのは意外な原因が「画像」や「動画」なのです。

 

画質が良くなったり4K動画が撮影できたりと、保存容量も大きくなってきています。

 

そこで、今回はiphoneのデータ容量がいっぱいになってしまったとき、写真や動画を移動させて容量に空きを作る方法をご紹介します。

 

写真や動画を移動させることは容量に空きを作る他にも、

 

スマホのデータが消えたり紛失したりしたときでも大切なデータは守ることができる対策のひとつでもあります。

 

容量を余裕をもたせつつ、大切な思い出も守っていきましょう!

 

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いつの間にか溜まる画像

 

iphoneの容量は32~512GBと購入する機器によって異なります。

 

32GBなんて便利アプリやゲームなどをインストールしていると、すぐに容量がいっぱいになっていまいますよね。

 

意外と容量をたくさん使っているのが、画像や動画です。

知らず識らずのうちにたくさんの画像が貯まり、半分以上の容量を使っている方も多いでしょう。

 

でも、画像や動画は思い出として取っておきたいと、なかなか消去できないんですよね…。

 

でも容量がいっぱいになってしまうと、新たに画像を保存できなかったりアプリをインストールできなかったりするので、容量を開けなければいけません。

 

画像を減らすメリット

 

iphoneの容量がいっぱいになってしまったとき、削除しやすいデータは画像や動画でしょう。

使用中のアプリは削除できませんし、システムデータをいじっておかしくなったら元も子もありません。

 

・容量が空き、データ保存にゆとりができる
・iphoneを紛失、データ消去、破損してもデータは残る

 

常に容量がいっぱいな状況だと、不意に容量が必要なときに対応できません。

 

たとえば、子どものかわいい瞬間を撮影した動画。子どもの成長は一瞬なので、今の姿を撮っておきたいものです。

しかし、容量がいっぱいだとせっかく撮影した動画を保存できません。

 

子どもにもう一度同じことをしてと言っても、やってくれることは少ないんですよね…。

 

画像や動画データを別の媒体に移動しておけば、もしiphoneを紛失したり水没してデータが消えてしまったり、壊れても大切なデータは残ります。

 

画像や動画は形がないだけに、取り扱いや保管方法は難しくなります。

大切なデータだからこそ、容量問題とは別に保存しておく必要があるかもしれませんね!

 

画像をiPhone以外に移動する方法

 

画像や動画は削除しやすいといっても、何もせずに消去はできませんよね!

 

では、

・容量がいっぱいになってしまっとき
・画像を別の媒体にバックアップとして保管しておきたいとき

 

はどのように画像を移動し保存すれば良いのでしょうか。

 

<移動する方法>

・パソコンへ移動
・クラウドサービスで管理
・カードリーダーでSDカードなどへ移動

 

画像を別の媒体へ移動する方法は以外にもたくさんあります。

 

パソコンへ移動

 

iphoneの画像をパソコンへ移動して管理するには以下の手段があります。

 

・iTunesのアプリを経由して取り込む
・iphoneを外部デバイスとして直接取り込む
・メールやSNSなどを利用して取り込む

 

「iTunesのアプリを経由して取り込む」「iphoneを外部デバイスとして直接取り込む」を利用するにはUSBケーブルが必要です。

USBケーブルとパソコンを繋ぎ、データの取り込みを使います。

 

といっても、充電ケーブルを利用できるので改めて購入する必要はありません。

 

一番は定期的に画像を移動させておくといいですね!

 

メールやSNSなどを利用して取り込む

 

この方法は、パソコンへ画像を移動する手段ではありますがあまりおすすめしません。

枚数が多かったり容量が大きかったりする場合はとくに!

 

メールに画像を貼り付けて、パソコンで保存して…。と考えただけで頭がクラクラしそうです。

 

こんな方におすすめ!

・枚数が少ない
・サイズを変更して保存したい

 

枚数がすくなければ、この方法はおすすめ!

1枚2枚のためにパソコンを立ち上げて、繋いぐほうがめんどうです。

 

また、メールやSNSを利用すれば画像のサイズを小さくして保存することも可能です。

容量を小さくして保管しておきたい場合はピッタリな方法!

 

<プチ裏技>

私はiphoneで撮った画像は容量が大きいので、メールアプリを利用して画像を小さくして送信しています。

パソコンで取り込んだときには容量が小さい画像なのでそのまま活用しています。

 

ブログなどでアップロードする画像データは小さいほうがいいので、この方法おすすめです!

パソコン上でサイズ変更をしなくていいのでとても便利ですよ。

 

クラウドサービスで管理

 

クラウドサービスに画像を移して管理する方法もあります。

 

・Dropbox
・GoogleDrive
・iCloud   など

 

WEBクラウドサービスにデータをアップロードしておけば、iphoneになにか合ったときでもクラウド上にデータは残ります。

 

また、クラウドサービスを経由してパソコンへ保存することも可能です。

 

もちろんクラウドサービスにデータを保存しておくこともできますが、容量が限られています。

無料で利用できるサービスもありますが、容量は一定に決まっており、クラウド上のデータ量がいっぱいになってときに追加容量を購入しなければいけません。

 

データを多くアップロードを考えている場合は、有料となる旨を理解して利用しましょう。

 

また、データをアップロードする際には通信データも利用するので注意が必要です。

 

カードリーダーでSDカードなどへ移動

 

わたしが最近利用している方法がこの「カードリーダーでSDカードなどへ移動」する方法です。

 

カードリーダーを直接iphoneに接続して、画像を移動します。

パソコンと繋ぐ必要もなく、スキマ時間で移動が可能です!

 

しかも、パソコンへデータを移動したときでも、パソコンの容量がいっぱいになっていき結局SDカードなどへ移動することもありますよね?

 

それなら、

 

iphone → SDカード

 

へ直接データを移動させたほうが効率的!

 

カードリーダー」と「SDカード」を準備する必要はありますが、画像や動画のデータ管理する方法として私が一番オススメする方法です!

とくに、家事や育児、仕事で忙しい方!

 

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画像をSDカードに直接移動するメリット・デメリット

 

iphoneの画像データをSDカードに直接移動する方法はとても便利です。

でも、環境などによって全員に合っている方法とは言えません。

 

メリットとデメリットをしっかり理解した上で、自分に合っている方法か見ていきましょう。

 

メリット

・ネットが繋がっていなくてもできる、通信量の消費がない
・移動時間や子どもの寝かしつけなどのスキマ時間にできる
・とても簡単

 

カードリーダーでSDカードへ移動するのは、普段から問題なくiphoneを利用できていればとても簡単です。

容量や枚数によっては移動に時間が掛かる場合もありますが、移動中や子どもの寝かしつけ中にデータの移動が可能!

 

スキマ時間でできるので、とても便利です。

 

デメリット

・カードリーダーやSDカードを購入しなければいけない
・持っているSDカードがカードリーダーで使用できないこともある

 

一方のデメリットは、カードリーダーやSDカードを購入しなければ行けない点でしょうか。

 

クラウドサービスを利用するときは有料となる旨と考える必要がありますが、パソコンへ移動する方法やメールなどを利用する方法は費用は0です。

 

それと比べると、費用が発生するのはデメリットかもしれませんね。

しかし、カードリーダーやSDカードの価格はピンきりです。

 

⇛ 楽天でカードリーダーの価格を見てみる
⇛ Amazonでカードリーダーの価格を見てみる

 

また、もっとも注意してほしいのがSDカードの種類です。

カードリーダーの種類によって、使用できるSDカードが決まっています。

 

今持っているSDカードが使用できない可能性もありますし、カードリーダーと一緒にSDカードを購入する場合は対応しているSDカードを選ぶ必要があります。

 

SDカードリーダーを購入するときの注意点

 

iphoneから直接SDカードへ画像を移動できるSDカードリーダーを購入するときは、以下のことに注意しましょう。

 

「自分のスマホが対応しているか」

 

iphoneを利用しているのにAndroidのみ対応のカードリーダーを購入しても、使用できません。

また、iphoneには対応しているけれど、最新機種には対応していない場合もよくあります。

 

自分の持っている機種やデバイスに対応しているか、確認してから購入しましょう。

 

その他の選ぶポイント

・速度
・対応カード
・ファイル形式

 

その他にも、データ転送速度やどのSDカードに対応しているか、画像を保存するときのファイル形式などに注目してみましょう。

 

主婦におすすめ!片手間で画像転送できるSDカードリーダー

 

わたしは「i-FlashDevice」というカードリーダーを使っています。

 

▼こちら!▼

 

<特徴>

・Lightning/USB/Micro USBポートがすべて使える
・SDカードとmicro SDカードが利用可能
・コンパクト

 

Lightning/USB/Micro USBポートがすべて使えるということは、iphone・Android・パソコンのすべてへ接続が可能ということ。

 

最近のパソコンはSDカードの挿入口がついていないことも多々ありますよね。でも、i-FlashDeviceがあれば、

 

iphone → SDカード → パソコン

 

ができるようになります!
見た目もシンプルでとてもコンパクトなので、スマートに持ち歩きも可能です。

 

※購入するときには以下のことに注意してください。

 

<注意点>

・専用のアプリをダウンロードしなければいけない
・使用できないSDカードがある
・説明書が付属されていない

 

「使用できないSDカードがある」という口コミもありますが、私は「class10」のSDカードで問題なくデータの移動ができています。

 

「class10」はここで確認↓

 

SDカードにはたくさんの文字数字が書かれていますが、◎で囲っている部分を確認してみてください。

 

「10」と書かれていれば、そのSDカードはclass10です。

そのほかには「4」など別の数字が記載されています。

 

▼SDカードはこちら▼

まとめ

 

いつの間にか容量がいっぱいになってしまうスマホ。

 

画像や動画をうまく移動しつつ、快適に使えるようデータ容量を調節していきましょう!

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