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不要説!水切りかごを辞めて家事が楽になりキッチンもスッキリ

水切りカゴはスペースも取るし、定期的に洗わないとすぐにヌメリやカビが生えてしまいますよね。

 

そこで、スボらでキッチンに立っている時間を1秒でも短縮することを研究し続けている私は水切りカゴをやめました!

 

とくにヌメリやカビがすぐに生えることが嫌。

でも、頻繁に洗うのも大変!

 

思い切って水切りカゴを辞めたら、水回りの悩みが解消しました。

 

・水切りカゴが邪魔
・キッチンのスペースを広くしたい
・ヌメリやカビが嫌
・キッチンに立っている時間を短縮したい

 

こんなことで悩んでいる方はぜひ、参考にしてみてください。

 

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水切りかごって本当に必要?やめた経緯

私は水切りカゴを辞めるまで、キッチンに水切りカゴがあるのが当たり前だと思っていました。

実家のキッチンにもあるし、結婚してからも水切りカゴを当たり前のように慎重。

 

辞めるきっかけとなったのは、子どもが生まれてからです

正直、水切りかごと子どもが生まれることは全く関係ないですよね。

 

どちらかというと、掃除は好きな方でした。

しかし、子どもが生まれてからは子育てと家事、そして自分の自由時間をやりくりすのがとても大変。

 

自分の時間を大事にしたい私は、時間を有効的に使うには家事を時短することしかありませんでした。

そこで、今までの家事のフォーマットを見直して省けるものは省き、今まで便利と思い使っていたものは本当に便利なのか、時短になっているのかを検証。

 

そこで導き出されたひとつが「水切りカゴの必要性」でした。

 

当たり前という考えに囚われず考えた結果、水切りカゴを手放すことを決意!

 

◆水切りカゴを辞めることで改善されるコト◆

・定期的に掃除・漂白をしなくて良い(時短)
・キッチンスペースが広くなる(効率が良くなる)

 

定期的に洗う手間とキッチンスペースの有効活用を試してみることに……

 

結果的に水切りカゴを辞めて早3年になります。

辞めてから引っ越しをして、キッチンも広くなりましたが水切りカゴがないことが当たり前となり家事時間の時短にもなっています。

 

もう、再び購入することはないと思います。

 

水切りかごを辞めるメリット・デメリット

水切りかごを辞めることはメリットばかりではありません。

もちろん、私はメリットの方が多いと感じているので辞めることができましたが、辞める前にデメリットをしっかり把握しておくことがおすすめです。

 

ここでは、水切りカゴを辞めるメリット・デメリットをご紹介します。

 

メリット

それでは、メリットからみていきましょう。

水切りかごの掃除をしなくていい

水切りカゴはこまめに水分を拭き取らない限り長時間濡れた状態が保たれてしまいます。

洗剤や洗い残しの汚れなどがあるためカビやすく、すぐにヌメリが発生してしまう原因にもなりかねません。

 

そのため、定期的に水切りカゴを洗わなくてはいけませんよね。

洗剤だけではなく、カビが生えて漂白となるともっと大変です。

 

でも水切りカゴを辞めると定期的に掃除をする必要はありません。

 

私はこの掃除をしなくていいのが最大のメリットと感じています。

 

他にも掃除しなきゃいけないとこがたくさんあるので、ひとつでも掃除箇所を減らしたい!

 

食器をこまめに片付けるようになった

水切りカゴがあると、洗った食器はそのまま自然乾燥にすることが多いという方も多いのではないでしょうか。

 

私は食器を洗っても、ほとんど拭くことはなく自然乾燥でした。

でも、食器かごを辞めてからは食器を放置することはなく、こまめに食器を拭き棚に片付けるようになりました。

 

キッチンもきれいな状態を保てるので、急な来客でも安心!

食器にも水垢やカルキ跡が残ることもないので、一石二鳥です。

 

キッチンスペースが広くなる

水切りカゴを置かなくなるので、キッチンのスペースは広くなります。

もちろん、洗った食器を一旦おく場所を確保しなければいけません。

 

でも、大きなカゴがなくなるのでスッキリして見えます。

一日の終わりには何もない状態となるので、翌朝すっきりしたキッチンが出迎えてくれて気持ちのいいスタートをきれますよ!

 

どんなキッチンでも応用可能

私は転勤族なので、引っ越しをするたびにキッチンも変わります。

 

もちろん家によってキッチンの広さや形が違うので、水切りカゴが置けるときもあれば、サイズを小さくすればおける場合など様々でした。

 

しかし、水切りカゴを使っていないのでどんな形のキッチンでも悩みはありません。

 

今までは工夫してどうにか置けないものかと考えたり新しいものを新調したりと大変でしたが、今は頭を悩ませることはなくなりました。

 

キッチンに三角コーナーは不要?!おしゃれにすっきりできるおすすめグッズ
...

 

デメリット

これまではメリットをご紹介しましたが、ここからは水切りカゴをやめるたらどんなデメリットがあるのかを解説していきます。

 

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食器が多い時は大変

私は水切りカゴを辞めてから、吸水マットを使っています。

そのとき感じたのが、洗う食器が多いときの大変さです。

 

水切りカゴでも食器が多いときは全てを一気に洗うことができませんが、水切りマットはお皿などを立てかけることをできないので、マット上に置ける枚数は多くありません。

 

その都度、拭きながら洗ってを繰り返す必要があるので洗う食器が多いご家庭には不向きかもしれませんね。

 

私は、食器が倒れないようにどれだけ多く水切りマットへ置けるのかパズルのように楽しみながら洗っています。

 

マットがすぐにビシャビシャになる

水切りマットを使う場合は、マットに乗せる前に水をある程度切らなければすぐにマットが水浸しになってしまいます。

水を多く含んでいるマットの上に食器を長時間乗せているのは、あまり衛生的とは言えないので注意が必要です。

 

でも、水切りカゴを使っていても、ある程度水を切ってから入れていると思います。

私もマットに変更しましたが、それほど気にしなくても大丈夫です。

 

ただし、食器の量が多いと水浸しになりやすいのは事実。

 

マットは定期的に買い替えが必要

水切りカゴは定期的に掃除をする必要があります。

でも吸水マットを使うと、一日の終わりに洗濯機へポイッとすると自動で洗ってくれるのが最大のメリットです。

 

ただし、吸マットは消耗品です。

洗濯を複数繰り返すことで型崩れもするし、汚れが目立つ場合もあります。

 

そのため、見た目の良さや清潔を保つためには定期的に買い替えが必要です。

 

半年〜1年で買い替えています。

 

吸水マットはダイソーやセリアでも購入可能なのでコスパは良!

 

少量のマットでやりくりをしていると、すぐに傷んでしまいます。
4〜5枚を回して使うことで、使用頻度を落とせば痛む速度もおそくなり買い替え頻度も少なくなります。

 

水切りかごを捨てる前に試してみよう!

よし!水切りカゴをやめてみよう!

と思っている方でも水切りカゴを捨てる前に、水切りカゴのない状態を試してみてください。

 

もしかしたら、「思ってたんと違う!!」となる可能性もあります。

すべての人に水切りかごがない状態が適しているとは限りません。

 

水切りカゴを再び購入するのも、もったいないですからね。

邪魔かもしれませんが、今使っている水切りカゴを寄せておいて水切りマットなどで試してみるのがおすすめです!

 

水切りかごを辞めるときに用意するもの

ここでは、もし水切りカゴを辞めようと考えている方におすすめのグッズをご紹介します。

 

コスパもよくて長く使えるものばかりなので参考までに!

 

水切りマット

水切りマットは使用されている素材にはたくさんの種類があります。

 

・パイル生地
・綿生地
・ガーゼ生地
・シリコン
・珪藻土

 

価格やライフスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。

 

私はマットは洗濯で洗いたいので綿素材のものを使っています。

シリコンや珪藻土のマットは収納は可能ですが、結局定期的に掃除をしなきゃいけないので手間がかかってしまいます。

 

<おすすめはコチラ!>

 

厚手なので吸収性もよく、食器への衝撃も少なく済みます。

カラーも豊富でキッチンが明るくなり、自分の好きな色にするとテンションも上がりますよ!

 

食器ふきん

吸水マットにすると食器を拭くことが多くなります。

中には全く水分を吸収しない拭きもあるので、食器ふきんはこちらがおすすめです!

 

<おすすめはコチラ!>

ほどよい厚みで水分をしっかりキャッチしてくれます。

大判なのでお好みのサイズにカットするもよし!

 

吸水マットに置ききらないときの臨時用マットとしても活用できます。

 

水切りマットお皿立て付き

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吸水マットだけでは食器を立てることができません。

私はコップなどにお皿を立てかけているので、毎日は使っていませんが誕生日会などで来客があり食器がたくさんあるときは食器立てがあるとやっぱり便利です。

 

毎日使うと掃除が必要になるので、必要なときように収納しておくといいですよ!

 

まとめ

キッチンをスッキリさせたい。

家事を少しでも時短したい。

 

と悩んでいる方は思い切って水切りかごを辞めてみてはいかがですか?

 

当たり前のようにキッチンにあるものも、意外と必要ないものがたくさんあるものです。

断捨離にもなるので、一度見直してみてはいかがでしょう。

 

 

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