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七五三の前撮りのほうがおすすめ?七五三の時期・年齢・前撮りがいい理由

子どもの成長を写真に納めておきたいと思うのは、親心。

その中でも子どもの成長をお祝いする行事「七五三」の写真はスタジオや出張撮影サービスにお願いしようと考えている方も多いことでしょう。

 

写真撮影は前撮りのほうがいいと耳にしますが、その理由は一体なんなのか……

理由がわからなければメリットを感じられないですよね。

 

そこでこの記事では、七五三の写真撮影を前撮りするメリットをご紹介します。

 

実際に我が家も、8月の末に前撮りを終えてきました。

 

前撮りを終えて、本当に前撮りにしてよかったと思っています。

感じたことや思ったことをまとめているので、ご参考ください。

 

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七五三とは

七五三とは3・5・7歳の節目に子どもの成長をお祝いする行事のひとつです。

 

・女の子 → 3歳と7歳

・男の子 → 3歳と5歳

 

写真撮影や神社への参拝、会食を行うことがほとんどで1日がかりのイベントなので事前準備が必要。

 

子どももお着物を着るので、いつもと違う雰囲気に少しビックリしてしまいます。

 

子どもには事前に予告しておくと、当日慌てずにすみますよ。

 

七五三って何月に行うの?

七五三は11月15日に神社へ参拝に行くのが一般的です。

しかし、毎年11月15日が土日と被るとは限りません。

 

そのため、近い日にちで参拝に行く日を予定する方も多くいます。

もちろんお仕事の都合で土日ではない平日で参拝へ訪れても、問題はありません。

 

北海道では11月にはすでに雪が振り始め、気温も下がるため外はとても寒くなります。

なので10月15日が参拝日と1カ月前倒して七五三が行われています。

 

もちろん、北海道の場合でも10月15日ピッタリでなくても問題はありませんよ。

 

七五三をやるのは満年齢?それとも数え年?

七五三は数え年?満年齢?どっちでやるべきか悩まれている方も多いでしょう。

そもそも、数え年や満年齢の数え方って難しいですよね。

 

最近は「数え年」と「満年齢」どちらでやっても問題はありません!

 

一昔前まで七五三は数え年で行うことが一般的でした。

 

<七五三を行う年齢>

3歳のお祝い5歳のお祝い7歳のお祝い
数え年2歳4歳6歳
満年齢3歳5歳7歳

 

この表は基本的に4月~12月生まれの子に当てはまります。

 

例えば、3歳のお祝いを数え年で行うケース

5月生まれの子 → 2歳になった年の11月にお祝い
12月生まれの子 → 1歳11カ月でお祝い

 

3歳のお祝いを満年齢で行うケース

5月生まれの子 → 3歳になった年の11月にお祝い
12月生まれの子 → 2歳11カ月でお祝い
数え年と満年齢では丸1年違うので、写真に残す姿も違いますし2歳だとイヤイヤ期と重なりママとパパが少し負担になってしまう可能性が高くなります。

2歳といっても、姿はまだまだ赤ちゃんですからね……

 

また1月1日~4月1日の早生まれの子も、どちらで行うべきか迷うと思います。

いずれで行ったとしても、問題はないのでご家庭で相談して決めてくださいね。

 

早生まれの子が3歳のお祝いを行うケース

数え年 → 1歳になった年の11月にお祝い
満年齢 → 2歳になった年の11月にお祝い

 

さすがに早生まれの子が数え年で行うのは、少し負担が多いように感じます。

例えば、2月生まれだと1歳9カ月で七五三のお祝いを行うわけです。

 

とくに決まりはありませんので、子どもの成長を見てベストなときに行うのが一番ですね!

 

前撮りがいいと言われる理由

七五三は一般的に11月に参拝が行われると前述しましたが、参拝日とは別の日に写真撮影だけ行うケースが増えています。

 

<当日の主な流れ>

・スタジオで着付け
・写真撮影
・神社で参拝
・会食
・着物を脱ぐ

 

写真撮影から参拝までを1日で済ませようとすると、かなりキツキツでゆとりのない1日になってしまいます。

予定を空けるのは1日で済みますが、せっかくの子どもの晴れ姿の日くらいゆっくりしていたいですよね。

 

もちろんお仕事のご都合なんかで1日で済ませる方もいますが、よっぽどのことがない限り写真撮影は前撮りをおすすめします。

 

ここでは、私が実際に前撮りを行ってみての感じたことをご紹介します。

 

結論から言うと、前撮りにしてよかったと思っています。

3歳のお祝いでしたが、やっぱり子どもの集中力や気分を保つのは写真撮影だけでも大変でした。

 

撮影が終わってからはげっそり……。この後に参拝や会食がなくて本当に良かったと思いました。

 

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撮影予約が取りやすい

前撮りは希望する日に予約か取りやすく、比較的待ち時間もなくスムーズに撮影を終えられます。

 

11月になると当日に撮影をする人たちで一杯となり、早目に予約をしなければ行けません。

とくに10月後半から11月の土日は早目に予約しなければ、いっぱいになってしまい撮影や着物のレンタルができなくなってしまう可能性も出てきてしまいます。

 

4月や5月は入園や入学の写真撮影を行う人たちも多くしますが、それでも希望する土日でも比較的予約は取りやすいでしょう。

時間と気持ちにゆとりができる

先ほども述べましたが、参拝日に撮影を行うとせかせかした1日になってしまいます。

着付けや神社の参拝の時間も指定されているとなれば、時間に追われながらの1日です。

 

子どもの機嫌が悪くならないようにと、ママとパパの気持ちにも余裕がなくなってしまいます。

 

でも、参拝日と写真撮影を別の日にすることで時間にも余裕が出てママとパパの気持ちにも余裕ができます。

 

子どもの笑顔の写真が取れる

泣いている写真でも記念になりますが、子どもの晴れ姿を撮影するのなら笑顔の姿を残してあげたいですよね。

前撮りならスタジオも混雑していないので、スムーズに撮影できるので子どももニコニコの笑顔を見せてくれます。

 

しかし、混雑していたり人がたくさんいたりすると子どもの機嫌がだんだん悪くなってしまし、いざ撮影をするときにはギャン泣きということも考えられます。

 

人見知りや場所見知りしがちな子はとくに、時間に余裕のある前撮りをおすすめします。

 

参拝の前後どちらに撮影を予定していたとしても、時間に制限が出てしまいます。

子どもの機嫌が悪いと、機嫌の悪いまま撮影を強行突破することになるかもしれません。

 

スタジオによっては、日を改めて撮影を行ってくれる所もありますよ。

夏休み期間だと平日の空いているときに行ける

幼稚園や小学校に通っていると写真の撮影は、子どもが休みの土日に集中してしまいます。

しかし、前撮りで子どもが夏休み期間に撮影をすると土日はもちろん平日の空いているときに撮影が可能です。

 

土日より平日のほうが予約が取りやすいので、夏休み期間はおすすめですよ!

 

ただし、夏は子どもが日焼けしているので注意は必要です。
こんがり焼けた肌の写真が残ってしまうかも……

 

こんがり焼けた肌も元気のしるしですが、着物はやっぱり白い肌が似合いますよね。

 

お参りに向けて着物に慣れることが可能

着物を着る機会ってそうそうないですよね。

もしかしたら、当日子どもが着物を着るのを嫌がる可能性もあります。

 

こればかりは、当日にならなければ分かりません。

ただし、前撮りで1度着ることで着物に慣れるので、参拝日は嫌がることなく着てくれます。

 

<着物を嫌がらないコツ>

・子どもの好きな色や柄を選んであげる
・写真などで着物を着ることを予告しておく

 

安いキャンペーンが実施されている

七五三の写真撮影は「前撮りキャンペーン」が行われていることがあります。

 

スタジオの写真撮影って安いものではありませんよね。

少しでも節約したいのであれば、前撮りで費用を抑えるのがポイント!

 

前撮りは安いだけでなく、さまざまな特典もついているのでかなりお得ですよ。

 

私が子どもが生まれてからよく利用している、スタジオマリオ では前撮り期間限定で撮影料が半額となるキャンペーンが実施されています。

 

さらに、多くの特典がプレゼントされます。

・衣装は何着でも着替え放題
・着付けやメイクが無料
・小物は全部用意!(当日手ぶらOK)
・撮影と参拝を別の日にすると違う着物を着用できる
・北海道限定で1万円以上の商品を購入すると着物レンタル料無料(その他地域は詳しくは公式HP
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前撮りをするとかなりの特典を受けられるほか、北海道では1万円以上の商品を購入すると着物レンタルが無料です!

北海道以外の地域でも、早く予約をすればするほど着物レンタル料が安くなるので予約は早い方がお得!

 

時間と気持ちにも余裕ができて、お得に撮影できるので前撮りはおすすめです!

 

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前撮りとお参りで違う着物を着れる

2日に分けて行うと、1日ずつ違う着物を着られます。

スタジオによって無料や有料と異なるので、事前に確認が必要です。

 

違ったタイプの着物を着られるので楽しみですよね。

さらに、前撮りが早ければ早いほど参拝するときに着るレンタル着物の予約も取りやすいです。

 

参拝する日が同じ人ももちろんいます。

その人たちと同じ着物を予約はできません。早い者勝ちなので参拝に着ていきたい着物があるなら早目に前撮りをするといいでしょう。

 

前撮りのデメリットは?

これまでは前撮りのいい所をご紹介しましたが、デメリットとなるところも少なからずあります。

ここでは、前撮りのデメリットをご紹介します。

 

<前撮りのデメリット>

・2日予定を空けなければいけない
・子どもが早く着物を着たいと騒ぐ
・子どもの成長は止められない

 

2日予定を空けなければいけない

前撮りをする日と七五三の参拝日の2日間予定を開けなければいけません。

1日で終わらせたいのであれば、写真も当日撮影がいいでしょう。

 

お仕事や習い事などで予定を空けるのが難しいという方もいますよね。

11月となれば学校も始まっているので、ご家庭の事情に合わせて予定を組んで見てください。

 

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子どもが早く着物を着たいと騒ぐ

子どもが参拝日の着物を選んでいると早く着たいと騒ぐことがあります。

 

これは我が家の場合ですが、参拝日のレンタル着物を予約したときの話です。

もちろん、着るのは後日ですが子どもは今着るきまんまん!

今着れないと分かった瞬間、ギャンギャンと騒ぎ始めました。

 

また、スタジオマリオ では七五三の前撮りのときは着物以外にもドレスなどの衣装を無料で着替えたい放題です。

子どもの集中力もあるので何着も着られるというわけではありませんが、着物よりプリンセスのドレスを着たいと騒ぎ始めるという事態に……

 

ドレスの後に着物は着てくれたものの、満足したのか機嫌が悪くなり始め撮影は難航したのもいい思い出です。

 

でも、普段着られないドレスを着て、お化粧やティアラでお姫様に慣れたことはよっぽど嬉しかったようです。

親としてもかわいい写真が取れたので、満足!っといったのが正直な感想

 

子どもの成長は止められない

これまでも何度かお伝えしたとおり子どもはあっという間に成長します。

そのため、前撮りと参拝日の体つきや様子が違うケースも見られます。

 

とくに3歳の七五三は、数ヶ月違うと体つきや顔つきも大きく変化しているのであまり早くに前撮りするのは注意が必要かもしれません。

 

前撮りはいつ頃までにやるの?

では、前撮りはいつまでにすればいいのでしょうか。

前撮りといっても、かなり幅広いですよね。

 

そこで、前撮りのおすすめ時期をご紹介します。

 

7月〜9月がおすすめ!

1番のおすすめは7月〜9月前半くらいです。

夏休み期間でもありますし、実際に参拝した日に近いほうが成長も同じくらいの姿を写真に納めておけます。

 

とくに3歳の七五三のときは、数ヶ月違うだけで体の大きさも成長段階もかなり違います。

より七五三の日に近い写真を残しておきたいなら、予約も取りやすくキャンペーンも実施している7月〜9月前半がおすすめです。

 

9~10月は前撮りも混雑ぎみ

9月の後半〜10月に入ってくると前撮りの予約もいっぱいになってきます。

結構焦って予約してくる人も多くいるのでしょう。

 

土日でもギリギリ予約が取れることもあるので、諦めずに予約を確認してみてください。

 

もちろん、当日や後撮りでも大丈夫!

もちろん、前撮りではなくでも大丈夫です。

すでに予約がいっぱいなことや、仕事は土日休みだけどすでに予約がいっぱいな場合は当日でも問題はありません。

 

最近では参拝日の後日に撮影を行う後撮りを行うご家庭もあります。

 

ただし、当日撮影でも後撮りでも言えるのは予約は早目に行ったほうが希望の日に撮影ができるということです。

 

お参りに行く神社の選び方

前撮りを行ったあとに、着物レンタルの関係で参拝する日を決めなければいけません。

そのときに注意しなければいけないのが、神社の選び方です。

 

<神社の選び方>

・家から近いか
・予約が必要か

 

まずは、家から近いかどうかです。

祖父母と参拝をするご家庭もありますが、子どもの負担にならないような神社選びが大切です。

 

また、神社によっては参拝に予約が必要な神社もあります。

予約が必要な神社に参拝に行くのであれば、着物のレンタルか可能な日と調整をしなければいけません。

 

着たい着物のレンタル可能日に参拝の予約が取れれば問題はありません。

もし神社の予約が取れなければ、参拝の日をずらすか着物を変更するか。

 

参拝の日が決まっているのであれば、その日に空いている着物から選ぶしかないということになりますね。

 

神社を選ぶときには、着物のレンタルも関係することを覚えておきましょう。

 

まとめ

七五三は子どもの晴れ舞台です。

実際に七五三の撮影をしましたが、撮影に付き添っただけでも疲れてしまいました。

 

子どももママもパパもみんな楽しく、記憶に残る七五三にするためにも前撮りをしていてはいかがでしょう。

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