2歳頃になると多くのママたちが考え始める子どものトイレトレーニング。
初めては見たものの全く進まない!
と頭を抱えているママも多いのではないでしょうか。
私も、トイトレを始めてから初めてトイレ(おまる)で成功するまで年単位の時間を費やしました。
まず、お伝えしたいことが
「必ずいつかおむつは取れる!」
「おむつを履いている大人はいない!」
そう気楽に頑張りましょう。
今回は進まないトイトレを成功させるコツをトイトレが全く進まない私の体験談を含めてご紹介します。
おすすめグッズも紹介しているので、子どもが好きそうだな…と思ったらぜひ導入してみてください!
トイトレを始めるタイミング
トイレトレーニングは早く始めればいいものではありません。
もちろん経済的な理由など、さまざまなメリットはあります。
私は子どもの様子をあまり気にせず、無理にトイレトレーニングを始めてしまい自分の首を締めてしまうことに・・・
トイトレを始めるタイミングにはいくつかのポイントがあるので、子どもの様子を見ながら勧めてみましょう。
<トイトレを始めるポイント!>
■トイレ(おまる)に興味がある、座ってくれる
■おしっこの感覚が1時間以上空いている
「ちっち」「トイレ」「うんち」を理解している(言うことができる)
うんちやトイレを理解していなければ、うんちやおしっこをトイレでするという行為自体を理解できません。
もし理解していないのであれば、絵本や教材を使ってうんちやトイレの存在を教えてあげましょう。
そうすることで、少し興味が湧いてくる可能性があります。
トイレ(おまる)に興味がある、座ってくれる
うんちやトイレは理解しているけど、トイレに座ってくれない場合もあります。
我が娘はこのトイレに座ってくれないという段階で、かなりの時間を費やしました。
年齢に合わせて絵本や教材、おもちゃでトイレを取り入れて見ましょう。
ぬいぐるみが好きだった娘は、トイレに座らせて遊ばせてあげていたら自分も座りたいと興味が湧いていましたよ!
おしっこの感覚が1時間以上空いている
トイトレを始める目安としておしっことおしっこの間隔が最低でも1時間空いていること。
娘が通っていた保育士さんにトイトレが全然進まないと相談したところ、
「まだ間隔が短いので、無理に進める必要はありませんよ」
とのことでした。
でも、なかなか間隔が空かない場合はどうすればいいの?
娘もそうでした!
おむつにすることが当たり前になっていて、間隔が全く開くことはなく…
様子を見ながら、次に紹介する成功させるコツを実践してみました!
トイトレを成功させるコツ!
なかなか進まないと感じているママは、次のことを試してみてください。
私も少し間違いていたことが判明しました。
子どもだけで行うのではなく、一緒にトレーニングをするというのがポイントです!
・不快感を感じさせてみる
・一定の間隔でトイレに行く
・トイトレの絵本を積極的に読む
トイレに一緒に座る
子どもだけをトイレに座らせるのではなく、ママもトイレに座って見せてあげることです!
今までのトイレトレーニング方法は子どもだけをオマルに座らせ、おしっこをさせようとしていました。
しかし、このやり方では座るのを嫌がったり、座ろうとしてもすぐ立ち上がってしまいます。
そこである日、私がトイレに行きたいタイミングで
「ママ、トイレに行くけど一緒にいく?」
と聞いたら
「うん!一緒にいく!」
と快諾!
正直びっくりしました。
一緒におまるに長い時間座っている事ができて(おしっこは成功していません。)、なにやらニコニコ楽しそうです。
いつもは自分ひとりだったから座りたくなかったのかなと反省。
今までも一緒に頑張っているつもりでしたが、1人でやらせているだけだったのかも知れません。
不快感を感じさてみる
おむつで不快感を感じない場合は、トレーニングパンツを履かせてみましょう。
今のおむつは性能がよくて、気持ち悪いという間隔があまりないのかもしれません。
想像がつくようにパンツは濡れるととても気持ち悪いですよね。
その「パンツが濡れると気持ち悪い」という感覚を体感することで、トイレで排泄をしないと気持ち悪いんだと少しずつ覚えていきます。
トレーニングパンツは子どもが喜ぶキャラクターや絵が本人のやる気を掻き立ててくれます。
「大好きなキャラクターを汚してはいけいない!」と子どもながらに頑張ってくれる様子も伺えます。
一定の間隔でトイレに行く
「もう少しででるかも」という感覚が分からないと、間に合わなかったりおもらしをしてしまいます。
大人が時間をみて、トイレに連れて行くようにしましょう。
パンツが汚れる間隔が短い子であれば1時間置き、
間隔が空く子なら食事やお風呂、お出かけなどのタイミングで連れていきましょう。
娘は間隔が短く1時間置きに連れていきましたが、毎回出ます。
家事に育児の合間をみながら連れて行くのは正直大変ですが、無事成功することができました。
トイトレ絵本を積極的に読む
絵本が好きな子に有効な対策が、トイトレを題材にした絵本を読むことです。
トイレやうんちを題材にした絵本はほんとにたくさん出版されています!
それだけ需要があり、たくさんのママがトイトレに悩まされているのかと少しだけ勇気づけられました。
たくさん出版されているということは、効果があるという意味もありそうですね!
我が子も絵本が大好きでたくさんのトイトレ絵本を読みました。
でも、たくさん購入するのは大変です。
私はトイトレが完了したらあまり読まなくなるだろうと思ったので、子どもが好きな絵本を数冊購入してあとは図書館で借りていました。
子どもの好みに合ったトイレトレ絵本を探してみてください。
それでもダメなら「しまじろう」が最後の救世主!
出典:こどもちゃれんじ
トイトレを題材とした絵本はたくさんありますが、教材はあまり見かけません。
我が子は、
・一緒に座ってはくれましたがそれっきり…
・トレーニングパンツは汚れても気が付かない
・一定の間隔で連れて行ってもトイレで排泄ができない
・絵本は読むのが大好き!
と諦め掛けたときに思い出したのが【こどもちゃれんじ】 の存在です。
ママ友の家に遊びに行った時、こどもちゃれんじを始めていた事を思い出しました。
そして教材の中にトイレトレーニング向けのものも!
その時ママ友が言っていたのが
・「しまじろうをトイレに座らせたり、トイレの存在を認識した」
・はじめてトイレで成功したよ!
とトイレトを楽しく進められている様子。
親子で楽しく進めていけるのが1番だと私は思います。
その当時は、トイトレを始めたばかりでそんなに悩み事はなく
なんとかなるでしょ!と気にも留めていませんでした。
こどもちゃれんじのトイトレ体験談
こどもちゃれんじは想像以上に子どもの興味を引き、親子で楽しみ成長させてくれる教材です。
トイトレの教材やプログラムが含まれているのは
・こどもちゃれんじぽけっと(2・3歳向けコース)
です。
もちろんトイトレ以外の教材も魅力的で、親子でしまじろうが大好きになりコンサートまで足を運ぶなんて一ミリも考えたことはありませんでした……。
こどもちゃれんじぷち(1・2歳向けコース)
私達がトイトレで悩み始めたのが子どもが2歳の頃です。
その年度に2歳になる「こどもちゃれんじぷち」コースでもトイトレができる教材が含まれています。
出典:こどもちゃれんじ
このおしゃべりトイレちゃんにぬいぐるみを座らせて遊ばせたり、水が流れる音がでたりと子どもがトイレに興味を持つきっかけとなりました。
トイレに座ることも嫌がっていましたが、大好きなぬいぐるみも
「トイレに行くよー!」
と声をかけて一緒に座らせてあげるとトイレに座るようにも!
この他のトイトレ教材は
・トイレちゃんシール
・DVD
▼子どもに合っているのか不安な方はまずは無料体験がおすすめ!▼
こどもちゃれんじぽけっと(2・3歳向けコース)
2歳でトイトレが完了しなかった我が子は、引き続きしまじろうの力を借りるべく「こどもちゃれんじぽけっと」を継続!
出典:こどもちゃれんじ
こどもちゃれんじぽけっとは夏までにおむつ卒業を目標に取り組めるプログラムです。
我が子はこの、しまじろうやみみりんが声がけと歌を歌ってくれる「といれっしゃ」が大好き!
これのおかげでトイトレが進んだと言っても過言ではないくらい、我が子にヒットしたアイテムです。
歌を歌いながら楽しいトイレタイムを過ごせるので、少し長い時間トイレに座っていられるようになりました。
そのおかげで、トイレで排泄ができるように!
トイレでするのが当たり前になっている今でも、
といれっしゃを聞きながらトイレタイムを楽しんでいます。
この他のトイトレ教材は
・トイレッシャしゅっぱつ!絵本
・DVD
私は子どもが生まれてすぐのときから、こどもちゃれんじの存在は知っていました。
周りのママも続々とはじめていましたが、
おもちゃが増えるし子どもが興味持たなければもったいない。
と思っていたので、申込みはしばらくしていませんでした。
でも、今ではこどもちゃれんじを申し込んで良かったと思っています。
気になる方は無料で資料請求や体験ができるので、試してみてはいかがでしょう。
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【こどもちゃれんじ】
まとめ
これまでに、トイトレを成功させるコツやタイミングをご紹介してきました。
最終的にたどり着くのはやっぱり楽しみながらやることではないでしょうか。
ママがイライラすると子どもも感じ取ってしまい、ママが楽しんでいれば子どもも楽しいと感じてくれます。
親子で楽しみながらトイトレができるものを探してみてはいかがでしょう。
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