トイレトレーニングを始めたけど、全然進まない!
と悩んでいるママも多いのではないでしょうか。
私は少しトイレトレーニングから離れた時期を含めば、2年弱子どもと一緒にトイレトレーニングを行っていました。
どうしてこんなにも掛かってしまったのかと言うと、子どもの気持ちを無視していたからです。
これから、トイレトレーニングを始めようと思っている方も、
なかなか進まないと感じている方ももう一度子どもの様子を見ながらトイレトレーニングを恥じめてみてはいかがでしょう。
自分の都合でトイレトレを始めていませんか?
私はマメでもなく、育児熱心とは決して言えないのですが何故かトイレトレーニングだけは張り切っていました。
なぜかと今思い出してみると、
◆オムツ替えの時間がなくなる!
◆周囲の目!
おむつのサイズが大きくなるにつれて、一袋に入っているおむつの量が減り一枚あたりの単価が大きくなっていきます。
もちろんオムツ替えの回数も減ってくるのですが、おむつ代が浮くと外食に1回行くことができたり、貯金が出来たりと経済的。
さらに2歳になるとママの頭を悩ます「イヤイヤ期」に突入し、ありあまる体力を消耗すべく公園へ行くも自分の体力も消耗し日々へとへと……。
少しでも楽をすべくおむつを早く外したいという思いがありました。
後は周りのママが既に「トイレでおしっこ成功した!」という話を聞くたびに焦りを感じることも多く、自分の母親には2歳にはもうおむつが外れているのが当たり前!
なんて話を聞かされた私は早くトイレトレーニングをしようと張り切っていたのです。
後に自分を苦しめるとも知らずに……
トイレトレは周りに流されるな!
育児をしているといろんな方がアドバイスしてくれると思います。
でもそれを全て鵜呑みにするのは良くないなと感じたのが、このトイレトレーニングについてです。
一番近くにいる先輩ママは自分の母親という方がほとんどでしょう。
母からは
「まだ、おむつしているの?」
「あんたのときは2歳にはもうおむつは外れていたよ!」
など自分の経験を元にアドバイスをしてくれることが多いのですが、
今思うとその時と今は環境なども違うので真に受けることはなかったとあとから気づきました。
昔と今ででは育児についての考え方や環境も違います。
たとえば、虫歯菌が移るから箸を共有しないなど昔は当たり前にやっていたことでしょう。
今は避けるべきという考えも多く、助産師さんや市の保健師さんなどが教えてくれることが多数ありました。
共働きや核家族化が進んでいる今はまだ会話も成り立たない2歳になりたての子に
、トイレトレーニングは早すぎたのではと楽観的に考えることが必要だと私は思います。
もちろん子どもによって、2歳でおむつが外れるという子もいるでしょう。
しかし、ママがひとりで頑張り過ぎると
・トイレに行こうとしてくれない
トイレトレは子どもの様子を見てからでも遅くない
トイレトレーニングは始める時の一番のポイントは子どもの様子をしっかりと確認することです。
おしっこが気持ち悪と感じることができたり、おしっこが出そうと自分で気がついたりできる子もいます。
中には、2歳になって急に
「トイレに行く!」
「トイレでおしっこする!」
と教えてくれるようになったとママ友が言っていました。
我が家の場合はおむつからおしっこが漏れていようが、うんちをしようが
「???」
といった表情をして遊びに夢中。
これは自分がトイレへと促してあげなければ行けないと2歳になる前からトイレトレーニングを始めましたが、これが大きな間違いでした。
私はトイレトレーニングを一人でしてたのです。
大好きなアンパンマンのおまるまで準備したのに、ホコリがかぶることになるとは・・・。
まとめ
子どもの様子をしっかり確認せずに、ママの気持ちのみでトイレトレーニングを始めてしまうとママも子どももストレスを感じてしまいます。
ママ「どうしてトイレトレーニングが進まないの?!」
子ども「どうしてこんな事しなきゃいけないの?!」
ママの立場としては早くトレーニングを終了させたい!という気持ちが多いでしょう。
でも、しっかりと子どもの成長や気持ちを見極めてからスタートしなければ、遠回りとなってしまうので注意が必要です。
子どももママもストレスを感じない程度にゆるくトイレトレをしてみてはいかがでしょう。
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